正しい探偵の選び方!初めてでも安心の浮気調査の依頼方法
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まず注意したいのは悪徳業者です。調査もせずに報告書をでっちあげる業者や、不必要に調査を引きのばしたり調査員を水増ししたりして費用を搾り取る業者などが、実際に存在しています。
信頼できる探偵・興信所の選び方は、次のとおりです。
事前の探偵業者チェックポイント5つ
次のチェックポイントをクリアしているか、まずは確認しましょう。
1.探偵業の届出を出しているか
届出を行っていないモグリの業者や、何でも屋などへは依頼してはいけません。届出を出していない業者が調査を行うのは違法です。事務所の目立つところに、探偵業届出証明書を掲示することが義務づけられています。
ただ、探偵には免許も試験もありません。70%以上は個人事業主です。基本的に誰でも届出を出して探偵や興信所を名乗ることが出来ます。届出さえ出してあれば安心というわけではないのです。
ちなみに、探偵でも興信所でも根本的な違いはなく、どちらも探偵業法の適用を受けています。
2.悪質な誇大広告を行っていないか
「100%」「絶対」「必ず」などのうたい文句を広告に掲載している探偵事務所は要注意。調査能力が高いというなら、その根拠をきちんと示しているかどうかをチェックしましょう。一件しか調査したことが無くても、その一件成功すれば、成功率は100%ですよね。どのくらいの調査実績があるのかが大事です。もし私が胃がんの手術をするなら、その病院の年間の胃がん手術の件数を調べます。
3.調査料金が安すぎないか
もちろん料金は探偵社によって違います。それでもある程度の相場はあります。あまりにも格安だったり、料金表が載っていない場合は、オプションや追加料金が高額な可能性があります。また、人件費を抑えるために、アルバイトに毛が生えたような、能力の低い調査員が担当するかもしれません。
4.事務所の住所や代表者の名前が公開されているか
ホームページに会社概要が公開されていないことがあります。レンタルオフィスの住所を載せていることも。
面談場所に、カラオケボックスや喫茶店を指定してきたら、相手の事務所でできないか聞いてみましょう。ちゃんとした事務所を構えていたら、ある程度の事業規模があるという目安になります。
5.過去に行政指導を受けていないか
探偵業法に違反すると、公安委員会から営業停止命令や廃止命令などの行政処分が行われます。必要な書類を交付しなかったり、契約書に虚偽記載をしたり、調査員が違法な調査を行ったりすると行政処分となります。
都道府県によっては、警視庁のサイトで過去3年間で行政処分を受けた探偵業者を公開しています。
「○○県 探偵 行政処分」などで検索してもでてこない場合は、各都道府県の警察の生活安全部へ問い合わせましょう。
面談時のチェックポイント5つ
契約の前に、探偵と実際に会って相談するのが基本です。調査する探偵本人と面談することもあるでしょうし、カウンセラー資格を持つ相談員が話を聞いてくれることもあります。ひとつだけでなく、必ず複数の業者にアポを取り、話を聞いてもらいましょう。最近は、面談が無料のところが多いですが、中には有料の場合もあります。
1.事務所の雰囲気は問題ないか
調査員はどのくらいいるのか、調査件数はどのくらいなのかといった情報は、悪徳業者であれば嘘を教えてくるでしょう。ですが実際に事務所へ行けば、どの程度の活気があるのか、調査員はたくさんいるのかなども分かります。
面談に使える事務所を持っていない場合は、事業規模が小さいかもしれません。もちろん個人でも優秀な探偵はいるでしょうが、ちょっと心配ですよね。
2.相談員のひとがらは良いか
調査員とは別に、カウンセラーなどの資格を持つ相談員がいるところもあります。カウンセラーでなくとも、信頼関係が築けるか、気になった質問にちゃんと答えてくれるかをよく見るようにしましょう。
また、あなたの性格に合わない相談員もいるかもしれません。その場合は、スタッフが複数いれば、頼めば担当を変更してもらえる場合もあります。
3.契約を急かしてこないか
「すぐに調査しないと、手遅れになりますよ」などと、不安をあおって契約を急かす業者もいます。他へ相談に行く前に、とにかく契約させようとしているのです。つまりは、他社と比較されたら選ばれないと自分で言っているようなものです。
こんな時だからこそ、焦らず複数の業者に相談して、しっかり比較して決めましょう。
4.違法な提案をしてこないか
「別れさせ屋」「復讐代行」こういったグレーゾーンの提案をしてきたら、そこは悪徳業者だと思っていいでしょう。電話番号からの身元確認、消費者金融の借り入れ履歴調査、銀行口座の残高調査、相手の部屋に盗聴器をしかけるなどの行為も、違法です。悪徳業者は、調査をできるだけ引き伸ばし、できるだけお金を搾り取ろうとしてきます。
5.報告書のサンプルは納得できるか
「個人情報だから見せられない」なんて言うところはやめましょう。普通はサンプル用に作ったものがあるはずです。
写真に映っている人物の顔がしっかり認識できるか、事実が客観的に書いてあるかなどをしっかりチェックしましょう。裁判でも証拠として認められるものでなくてはなりません。「~だろう」といった推測の多い報告書は役に立ちません。
自分で選ぶのは面倒くさいという方へ
これだけいろいろチェックして、何社も面談して、料金や調査方法の納得できるところを選ぶというのはかなり大変です。
浮気されているかもしれないという精神的に負担がかかった状態ではなおさらです。だからこそ、そこを悪徳業者に付け入られてしまうのです。
マッチングサービスを利用しよう
最近は、あなたにあった探偵を紹介してくれるサービスがあります。アドバイザーが相談にのってくれて、適切な探偵社をピックアップしてくれるというものです。
ただし、どのマッチングサイトでもいいというわけではありません。どんな業者でも登録できるサイトでは意味がありません。
厳しい条件をクリアした探偵社のみを紹介してくれるサービスを選びましょう。
街角相談所-探偵-なら安心
街角相談所 -探偵-(旧 街角探偵相談所)が紹介するのは、5つの基準をクリアした探偵のみ。
2.過去一度も行政処分を受けていないこと
3.探偵キャリア3~5年以上の調査員を保有していること
4.弁護士事務所と提携していること
5.裁判で利用できる調査報告書の作成ができること
これらを自分で選定して、連絡して、交渉してといった手間が省けます。
すぐに費用の概算も出してくれますし、すでにどこかの探偵社でとった見積もりがあるなら、さらに安いところを探してもらえます。
また、街角相談所からの見積もり依頼なら、定価から最大40%オフの割引きを受けられます。探偵各社に直接電話するよりも、かなりの節約になります。
どうして安いの?
安い安いと言われても、逆に不安ですよね。ちゃんと費用が安くなる理由があります。
広告費が少なくて済む
大手の会社は、テレビCMを流したり、街中にポスターを貼ったり、全国的にチラシを投函したりしています。
また、立派なサイトをつくり、ネット広告にも多額な費用をつぎ込んでいます。これらの広告にかかる何千万といった費用が、そのまま調査料金に上乗せされているのです。
街角相談所を経由した申し込みは、そういった高額な広告とは関係ないので、その分安くできるということです。
100社以上の探偵社から空いている会社を探せる
航空会社は、空席のまま飛ぶよりも、安くても人を乗せた方が儲かります。ホテルも、空き室を残しておくくらいなら、格安で泊めた方が儲かります。探偵も同じように、何もしない日があるくらいなら、安くても調査を受けたいんです。
街角相談所では、即日対応可能な探偵も探してもらえます。というのも、100社以上と提携しているので、調査員の空いている探偵社をすぐにみつけられるからです。つまり、「その日に調査入れたかった!」という探偵をマッチングしてもらえるということです。
そもそも「あいみつ」だから
普通は、問合せを受けた業者は、依頼人が他にも相談しているのかどうかわかりません。ですが、街角相談所を経由しての見積もりというのは、他のライバル会社との競争なんです。あいみつ(相見積もり)だから、他社に仕事を取られたくない探偵社は安くするというわけです。
街角相談所 -探偵- で依頼するまでの流れ
おおよそこういった流れになります。
2.アドバイザーからヒアリングを受け、詳しく相談する
3.メールですぐに概算の見積もりを出してもらう
4.複数の見積もりから、気に入った探偵社を選ぶ
5.選んだ探偵社と面談。説明に納得したら契約する
6.調査してもらい、報告を受け、調査報告書を受け取る
7.必要なら弁護士の紹介などのアフターサービスを受ける
話を聞いてもらった結果、もし探偵・興信所が必要でなければ、無理にすすめられることはありません。
普通は面談しないと調査費用は教えてもらえませんが、メールですぐにおおよその金額を知ることができるのも大きな特徴です。
すでに他の探偵に見積もりを出してもらっている場合は、その見積もりを見せれば、更に安いところを探してもらえます。
だいたいの相場を知りたいという人にもおすすめします。
概算の見積もりまでは、匿名でもOKなので、気軽に申し込みできますね。
時間と費用を節約したい方は公式サイトを見てください。
公開日:
最終更新日:2023/09/25